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ペレットストーブ 販売・設置

Pellet Stove
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ペレットストーブとは?

木質ペレットを燃料とするストーブのことです。スウェーデンなど北欧に製造メーカーがあり、世界各国で普及していましたが、日本でも90年代後半頃から製造を試みる中小メーカーが現れはじめました。
「間伐材の利用促進や非化石燃料を用いることで、地球温暖化対策に貢献する」などの環境問題から注目されるとともに、灯油小売価格の高騰などの追い風もあり、年々人気が高まっています。
また、炎が見えることからインテリアとしても注目されるストーブです。

木質ペレットとは?

木質ペレットは、乾燥した木材を細粉し、圧力をかけて直径6mm~10mm、長さ10~25mmの円筒形に圧縮成型した木質燃料で、主にストーブやボイラーの燃料として利用されています。
同様の形状に圧縮成型したものは一般にペレットと呼ばれ、廃棄物系プラスチックを原料としたもの、木材以外の植物を原料としたものなどがありますが、ここでは100%木材由来のものについて紹介することとし「木質ぺレット」と呼びます。

木質ペレット
木質ペレットの特徴
  • 1原料は、再生可能な資源

    木質ペレットの原料は、森林の育成過程で生じる間伐材などや、製材工場などから発生する樹皮、のこ屑、端材など、再生可能な資源である木材です。
    これらを取り扱いやすい燃料にしたのが木質ペレットです。

  • 2環境にやさしい
    クリーンなエネルギー

    間伐材などを利用することにより、森の再生を手助けすることができます。 また、木質ペレットを燃やすときに出る二酸化炭素は、樹木が成長する際に吸収した二酸化炭素だけですから、化石燃料のように大気中の二酸化炭素を増加させることはありません。

  • 3取り扱いが容易で
    発熱量が大きい

    小さな円筒状に成型加工されているので、運搬や取り扱いが容易で、乾いていることから着火性にも優れています。
    含水量が少なく圧縮されていますので、チップやのこ屑をそのまま燃やすより大きな発熱量が得られます。

取り扱い商品ラインナップ

  • 安全な暖房方式・温風吹き出しファンヒーターSSシリーズ
    詳細:メーカーサイトへ

    外に逃がす熱を最小限に抑え、放射する熱を最大限に活かしたSAIKAI産業独自の燃焼設計で、驚くほどの暖房性能を発揮します。
    温風と遠赤外線の輻射熱で、温度ムラの極めて少ない快適な空間を作り出します。前面以外には周りに熱を逃がさない設計は、設置も安心です。

  • ゆっくりと部屋中を暖める輻射・自然対流シリーズ
    詳細:メーカーサイトへ

    薪ストーブと同じように、炎が焼却炉全体をじんわりと熱し、そこから放射される輻射熱と自然の対流により、ゆっくりと部屋中を暖めていきます。
    焼却炉天板も熱くなるので、お湯を沸かしたり、じっくりと煮込み料理を楽しむこともできます。
    温風ファンヒーターに比べ、暖まり始めるまで時間がかかる場合もありますが、逆に極寒地のスペースで、ファンの風が冷たく感じてしまう場所では、輻射熱による暖房で暖めることができます。

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ペレットの販売について
ペレットストーブ用燃料 ホワイトペレット 20kg袋詰 価格お問合せください ※発送・配達は致しません。

樹皮を含まない木質部分100%のピュアなホワイトペレットです。ペレットストーブ用に広く流通しています。
製材工場の副産物を原料にしています。含まれる樹種はホワイトスプルース、オウシュウアカマツ、スギなどで配合率は都度変化します。リサイクルの米袋に入れて販売いたします。 ※ペレットストーブ燃料用途以外のご使用については、商品の品質基準が異なりますので当店では対応いたしかねます。
※ペレットは物性上湿気に弱いため、多湿な場所や時期の保管はできるだけ避けるようにご注意ください。
※シーズン中は、ペレットを常時在庫していますが、一度に10袋以上お持ち帰りのお客様もいらっしゃいますので確認の為、お電話でご連絡ください!

必ずお読みください! 以下の内容をご理解・ご了承の上ご注文をお願いいたします。
ご注文いただいたお客様は本商品に放射性物質が含まれている可能性があることをご理解いただいたものと判断させていただきます。

2012年5月中旬、岡山県にある本品を製造しているメーカーが、ホワイトペレットから1kgあたり約10~30ベクレルの放射性セシウムが検出されたと発表しました。原材料が北欧産であることから、含まれている放射性物質は、チェルノブイリ原発事故の影響物と推測されています。ペレットストーブ等で燃焼させるとその焼却灰はおよそ100~200倍の濃度になると考えられ、1000~6000ベクレル/kgになると予想されます。国の埋め立て基準(8000ベクレル/kg)よりも下回るため、焼却灰を一般廃棄物として処理すること(ゴミとして出す)には差し支えありませんが、土壌改良肥料等の目的での農地への利用や飼料への利用はこれらを目的とする国の暫定基準値400ベクレル/kgを上回るため、お控え頂きますようお願いいたします。
製造メーカーは、発表後も定期的に検査を行なっており、放射性セシウムは上記程度の濃度を検出することもあれば検出しないこともあり、本品を通常使用することに問題はないとして製造と出荷を継続しています。当店はメーカー発表後暫くは通常商品ページでの販売を自粛して参りましたが、販売を再開することといたしました。
「スギのホワイトペレット」につきましては、こちらも製造している鳥取県内の製材所が自主的に検査を行い、放射性物質は「不検出」という結果報告がありました。
「カナダ産ホワイトペレット ピナクル」につきましては、2012年8月現在、放射性物質の検査結果の報告はありません。

営業内容

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